横濱コーポレーション株式会社
2019年01月25日
スタッフブログ
【成約事例】ベイルーム港南中央
《ベイルーム港南中央》
住所:横浜市港南区港南5丁目
敷地面積:66.12平米
延床面積:74.88平米
構造:木造2階建て 4戸
用途地域:第1種中高層住居専用地域
建ぺい率:60%
容積率:150%
笹下中央公園
公園を含むこの台地には、
雑色杉本遺跡と呼ばれる縄文時代から古墳時代の遺跡が存在し、
都市計画道路環状2号線街路整備事業の一環として
1989年・1991年・1995年に発掘調査が行われました。
発掘調査の際には縄文時代の
土坑・竪穴住居・石組炉・溝の遺構が発掘され、
縄文土器や石器が出土しています。
発掘調査された位置は現在の環状2号線の上空にあたり、
調査後に切り崩され消滅していますが、
部分は未調査の縄文~古墳時代集落の遺構や
包含層が地下に残されていると考えられるため、
横浜市により発掘調査の概要と、
公園下に遺跡が保存されている旨を示した
解説板が立てられています。
高台にあるため、環状線を挟んで
北側の夜景をパノラマに楽しめます。
眺望ポイントはいくつかあり、
西側を眺められる階段付近で、
トンネル方面の夜景が楽しめます。
また、公園中央北側にある展望エリアからは、
上大岡駅周辺の夜景、
そして東側からは屏風ヶ浦方面の夜景が楽しめます。
笹下城
笹下城は北条早雲の家臣で
「相模衆十四家」の筆頭である
間宮豊前守信元の居城として知られています。
当時は山内上杉氏と扇谷上杉氏の勢力が弱まる一方で、
里見氏の勢力が拡大しており、
里見水軍がしばしば上陸していました。
そのため北条氏は間宮氏に命じてこの城を築き、
北条綱成の玉縄城と連携して対応しました。
本丸跡が成就院の境内となっており、
かつては空堀などの遺構が残っていたようですが、
現在城址周辺は宅地化のため遺構はほぼ消滅しています。
なお江戸時代に活躍した間宮林蔵や杉田玄白は間宮氏の子孫です。
「相模衆十四家」の筆頭である
間宮豊前守信元の居城として知られています。
当時は山内上杉氏と扇谷上杉氏の勢力が弱まる一方で、
里見氏の勢力が拡大しており、
里見水軍がしばしば上陸していました。
そのため北条氏は間宮氏に命じてこの城を築き、
北条綱成の玉縄城と連携して対応しました。
本丸跡が成就院の境内となっており、
かつては空堀などの遺構が残っていたようですが、
現在城址周辺は宅地化のため遺構はほぼ消滅しています。
なお江戸時代に活躍した間宮林蔵や杉田玄白は間宮氏の子孫です。
徳恩寺
徳恩寺は仁和寺の僧・尋清を開祖とし、
九百年以上この地で同創建の隣社「春日神社」と
共に歴史を重ねてきた寺です。
山門としては珍しい長屋門を配しており、
創建当初は坊守が在住していたと伝えられています。
本堂の内外に付随する数々の彫り物は、
一人の仏師が寺に泊まり込み、
七年かかって完成させたとされています。
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