【成約事例】ベイルーム浦郷町
《ベイルーム浦郷町》
住所:横須賀市浦郷町3丁目
敷地面積:165.55平米
延床面積:169.48平米
構造:木造2階建て 8戸
用途地域:第1種住居地域
建ぺい率:60%
容積率:200%
貝山緑地
ライト兄弟による初飛行から9年後の
明治四十五年(1912年)
この地に海軍航空術研究委員会が組織され、
日本海軍初の航空飛行が行なわれました。
その後も海軍航空の重責を担った
この地には昭和五年(1930年)
横須賀海軍航空隊海軍飛行予科練習生(通称「予科練」)が設立され、
全国から選ばれた若者が優秀なパイロットとして巣立っていきました。
貝山緑地周辺は横須賀海軍航空隊、
海軍航空技術廠、追浜飛行場と海軍航空の
一大拠点であった場所であり、
日本の「海軍航空発祥の地」です。
緑地内には予科練誕生之地記念碑や甲飛鎮魂之碑などがあり、
海軍航空の歴史をしのぶことができます。
季節によって桜や杏の花を楽しむことができ、
頂上の展望台からは
東京湾を眺めることができる散歩にちょうどいい場所です。
追浜公園・横須賀スタジアム
1949年、「横須賀市営追浜球場」として開場。
この追浜球場を中心に整備された追浜公園内には、
その後サブグラウンドが2面整備されました。
当時のフィールドは内野がクレー舗装、
外野が天然芝で両翼91.4m、中堅118.9mで、
主に神奈川県内の高校野球公式戦など
野球を中心に使用されていました。
しかし、老朽化した上に施設が狭隘化するなど
不便になったことに加え、1998年に開催される
かながわ・ゆめ国体(国民体育大会)の試合会場として
使用する必要が出たこと、
さらに市内に練習施設を置く横浜ベイスターズの
二軍公式戦開催を誘致することなどを考慮して
全面改築されることになりました。
改築は1997年3月に竣工し、
4月1日に供用を再開。同時に現名称に改称し、
この改修によりフィールドは砂入り人工芝となった他、
同年からベイスターズの二軍本拠地となりました。
正禅寺
浦郷(追浜)にある正禅寺は、
大永年間(1521~1527)の創建のはずが、
何故か鎌倉期のやぐらが存在し、
裏山の権現山には砦跡が確認されています。
そしてそれら痕跡がいつのものなのか、
そして誰によってつくられたのか、
何もかわかっていないという、とても興味深い史跡です。
京急追浜駅から夏島方面に向かい、
日産や住友重機などがある広大な工場地帯の手前に正禅寺は所在します。
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